 
発行は「エデュケーションデザインラボ」(EDL、つくば市二の宮、平塚知真子代表)。「子どもが小学生になると、乳幼児期に比べて一緒にいる時間が減ってきます。子どものことを、分かっているようで分かっていないのが現状です」と平塚代表。「小学生の今こそ、親子で過ごすチャンス。さまざまな体験を通して親子の良い関係を築いてほしい」。
『トレジャー』は、小中学生の子どもを持つ家庭に「子どもの得意なこと、好きなことを探す」「後に思い出を親子で共有する」「つくばの人、場所、文化を知って活用する」といった3つの「宝」(テーマ)探しを提案し、そのツールとなる具体的な情報を提供する。 |
 
3月創刊。今回の夏号が2号目となる。読者モニターの体験談やクチコミなど現場の声を反映させ、より日常的な視点からの情報を掲載。読者に親近感を与えている。
巻頭特集「つくばちびっ子博士」では、研究機関見学のマニュアルを紹介。さらに、つくばエリアで関心が高い竹園高を徹底取材。パンフレットや学校案内では知ることができない、在校生や保護者の感想、意見を聞き出した。「情報はすべて取材して得たもの。直接話を聞くことで、より詳しい情報が得られる」。 |
 
乳幼児の親向けに発行される情報誌に比べ、小中学生の保護者を対象とした情報誌は少ない。しかも地元のスポット、中学・高校についての「現場の声」を知る機会はさらに限られている。
EDLはそのような現状を受け、同誌による情報発信を試みた。編集スタッフのほとんどが小中学生の子どもを持つ親。「知りたい」という、読者と同じ立場で説明することを心掛けている。「つくばの教育事情を収集し、親子で共有する時間をより豊かなものにするための材料にしてほしい」と平塚代表。 |

8月3日つくば市内で、常陽新聞新社とEDLは、「第1回中学受験ナビ」を共催する。同イベントでは県内主要中学校を招くなど、広く情報提供を行う。この中で実施されるパネルディスカッションを平塚代表がコーディネートする。
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