谷口さんによると、 実際にドライブするとき、 重要なポイントが3点あるという。
@アクセルはじっくり踏み込み、 おだやかに発進
「アクセルを踏んで、 5秒で速度が20`程度になるのを目安に発進することです。 最初はストレスを感じるかもしれません。 30`、 25`と徐々に下げて慣れていくようにしてください」
(谷口さん)。
このような燃費を向上させる発進を、 同センターは 「ふんわりアクセルeスタート」 と呼んで推進を図っている。 普通の発進に比べて燃料消費が約10%節約できるという。 「ゆっくり走る必要はありません。 少しだけおだやかな発進をするだけです」
Aアイドリングストップは「5秒以上」 で省エネ効果あり
荷物の積み下ろしや人待ちなど、 長時間駐停車するときにアイドリングストップするのは常識。 しかし、 「市街地を1時間運転する場合、 約3分の1が信号待ちなどでアイドリングをしています。
そのアイドリングを少しだけ削るため、 5秒以上停車するならエンジンを止めることが有効です。 ただ、 無理にするというより、 ここなら大丈夫という場所でしてみてください」
B速度5`アップで燃費は5%ダウン
高速道路を100`で走るのを基準とした場合、 105`にすると燃費が5%落ち、 95`で走ると逆に5%燃費が向上するという
「5 (秒で20`) ・5 (秒以上でアイドリングストップ) ・5 (`ダウンで燃費5%アップ) の、 3つの5を意識して運転してほしい」 と谷口さん。 さらに 「速度が変動するほど消費燃費は多くなります。 交通の状況に応じ、 スピードを抑えるつもりで走ることが大事です」。
◇ ◇ ◇
気持ちがゆったりすれば、 スピードもゆっくりになる。 まずは、 始められることから実践してみては。
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