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同会が主催する講座 「上手に年をとるゼミナール」 の師走の恒例教室となったしめ飾り作り。 今年で4回目となる。 参加したのは、 同会メンバー17人。
初めて挑戦する人、 手慣れた手つきで作業を進める人、 それぞれが思い思いにわらの束をつかみ、 創作に取り掛かった。
わら1束を3等分する。 それぞれのわらの束を左向きにより、 よった3本のわらを合わせてねじる。 ここが作品の出来栄えを左右する最大のポイント。 よりは緩すぎるとほどけてしまい、 硬すぎると細かいわらがはみ出して、 見栄えが良くない。 諸沢さんは、 約20年間試行錯誤を繰り返して身に付けた勘と技で、 メンバーのわらの状態をチェック、 細かく指導を加えた。
1本にねじられたわらを輪にし、 ひもで縛る。 はみ出したわらをはさみで整える。 輪にした部分に3束のわらを通し、 各束を三つ編みして、 3本をひもで固定する。 「なかなかうまくいかないなあ」 と汗を拭いながら、 何度もやり直すメンバーも。
装飾用の橙 (だいだい)、 ユズリ葉、 ウラジロ、 エビ、 タイなどをわらに固定して完成。 メンバーたちは、 「わらをよるところが難しかった」 「楽しかった。 良いお正月が迎えられそう」 などと感想を話し、 しめ飾り作りを満喫した。
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