気軽に楽しく、ためらわずに
携帯デジカメ キレイに撮ろう
 道端や公園、レストラン…。携帯のデジタルカメラ(デジカメ)で撮影を楽しむ風景をよく目にする。荷物にもならず、場所を選ばない、そんな手軽さが人気の秘密だろうか。しかし、いざ撮ろうとすると、意外にも難しい。手ぶれでピントが合わなかったり、晴れてるはずなのに白っぽくぼけてしまったり。そこで今回、携帯デジカメでの撮影も楽しむ写真愛好家の平藪しのぶさんに、上手に撮るためのポイントを聞いた。また、常陽ウイークリーは、携帯デジカメで撮影した、読者の「夏休みの思い出写真」を募集する。テクニックを覚えて、すてきな写真を撮ってみよう。
脇を閉めて手ぶれを最小限に抑える
楽しく、心が感じるままに


 「感動したものをどんどん撮っていくことをおすすめします。楽しく、心が感じるままに」と平藪さん。写真には撮った人、その時々の気持ちが現れるという。失敗しても削除が可能なので、ためらわずにシャッターを押してみることがポイント。

適切なモードに合わせて
 あらかじめ撮影状況に合わせた機能設定をしておくことを忘れずに。機種によって違いはあるが、「風景」や「スポーツ」など、シーン別の撮影モードや「晴れ」「曇り」のように、光源に合わせたモード選択もできる。適切なモードに合わせることによって、その場の雰囲気を現出する撮影が可能になる。初心者には、シャッターを押すだけで自動的に撮影できる「オートモード」がおすすめ。

胸の前に三角形をつくる
 さあ、実際に撮影!被写体にカメラを向けて…。なかなかピントが合わない。どうやら手ぶれが原因のよう。「手ぶれを最小限に抑えるために、脇を閉めて胸の前で両手で携帯を持つようにしましょう。胸の前に三角形をつくるイメージで」と平藪さん。ガードレールなどの上に乗せて固定させるのも良い。「手ぶれ防止機能」が付いていれば、設定しておく。三角形に構えたまま、立ったり座ったり、前後左右に自ら動いて、被写体との距離や構図を確認する。
 協力/写真愛好家・平藪しのぶさん

シーン別撮影テクを伝授
人物編 
 目線を向けてもらうこと、そして「自然な表情を撮るために」対話しながらシャッターを押すことが良い作品への一歩。自然光で撮る場合、被写体の前方斜め45度の斜光で撮ると立体感が出る。

動物編 
 ペットに声をかけながら、自然な表情を収める。何度でも取り直しが可能なデジカメのメリットを生かし、たくさんシャッターを押して、ベストショットを選ぶ。
 室内でペットを撮影する場合は、ペットの周囲にも気を配ろう。洗濯物や脱ぎっ放しの靴下などは落ちていないかな?

風景編  
 きれいな場所を選んで順光で撮る。
 夏の風物詩である花火を撮影する場合のポイントは、「オート」の設定を外し、「夜景モード」に合わせ、花火が上がって4秒後にシャッターを押す。手ぶれを抑えるために脇を閉めることが大切。


携帯デジカメで撮った「夏休みの思い出」写真募集
 常陽ウイークリーは、携帯デジカメで撮影した「読者のみなさんの夏休みの思い出写真」を募集します。家族旅行、大好きなもの、動物とのふれあい、苦手克服体験など、みなさんの心に残った思い出の1枚をお寄せください。寄せられた写真の一部は、紙面またはホームページで紹介します。なお、応募は携帯デジカメで撮影した写真に限ります。
 応募の中から5人に、A5ノートパソコンサイズ対応の低反発ウレタンインナーケースをプレゼント。
 応募は郵送またはEメールで受け付け。郵送の場合はプリントLサイズ版(89×12mm)をお送りください。住所、氏名、年齢、職業、電話番号、一言コメントを書いて、常陽ウイークリー「夏休みの思い出写真」係まで。8月26日必着。
▽郵送 〒300・0051土浦市真鍋2の7の6
▽Eメール jwbosyu@joyo-net.com
※写真の返却返送はいたしません。ご了承ください




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