ぶらり町並みさんぽ
自然風景と癒やしを求めて
神秘的な約1kmのコースを満喫
 柔らかな日差しを感じるきょうこのごろ。 「お出かけ日和」 には、 気の向くままゆっくりと自然の息吹を感じたい。 豊かな自然風景が残る神秘的な牛久沼畔には、見て楽しく、 心を豊かにしてくれるスポットが満載。 さあ、 癒やしと芸術・文学の地へ散策に出かけよう。

三日月橋から見た牛久沼
 稲荷川が牛久沼へと注ぐ雄大な景色を堪能。茨城百景に選ばれている牛久沼。豊かな自然が残る沼畔の新緑が美しい。
牛久市観光アヤメ園
 約200品種、1万本のアヤメの仲間(ハナショウブなど)が、約5000平方mの敷地を彩る。6月初旬から順々に開花し、中旬に見ごろを迎える。
入園無料。無休。
牛久市城中町2831の2
029・873・2111(牛久市商工観光課、午前8時30分〜午後5時)
のどかな田園風景
 アヤメ園から雲魚亭へ続く道を、のどかな田園風景を眺めながら進もう。
牛久沼鑑賞ポイント
 雲魚亭へと続く小道に、牛久沼を一望できるポイントが。ベンチが備えてあるため、のんびりと絶景を楽しむことができる。
小川芋銭記念館「雲魚亭」
 「河童の芋銭」として知られる画家・小川芋銭のアトリエ兼居宅。1937年9月に入居し、他界するまで画業に励んだ。
 土・日曜日、祝日は室内公開、火曜から金曜日は室内非公開。4月から9月までは午前9時から午後5時まで、10月から3月までは午前9時から午後4時まで開館。団体20人以上での見学は要問い合わせ。入館無料。月曜日休館(祝日の場合は翌日休館)。
 牛久市城中町2770の1
 029・871・2301(牛久市生涯学習課)
河童の碑
 うっそうと茂る木立の中にひっそりとたたずむ。碑には「誰識古人画龍心(だれかしるこじんがりゅうしん)」の文字が刻まれている。
抱樸舎・住井すゑ書斎
 抱樸舎は「橋のない川」「向い風」などの作品で知られる作家・住井すゑが1935年、夫の犬田卯とともに移り住み、勉強会をした場所。書斎=写真=には原稿などが保管され、創作活動の一端を垣間見ることができる。※書斎の見学を希望する場合は母屋に声を掛ける
 見学時間は午前9時から午後3時まで。10人以上は要事前連絡。見学無料。無休。
 牛久市城中町77
 029・872・0236