春メークで気分一新

 春の訪れとともに生活や気分も一新、フレッシュな自分に出会いたい―。毎日のメークを春色にチェンジして、いつもと違う自分を演出してみては。筑波西武カネボウ化粧品のビューティー・カウンセラー、磯崎律子さんに2007年春メークのトレンドや魅力アップを実現するためのポイントを紹介してもらった。

ポイントは肌の質感を引き立てる

 カネボウのブランド「LUNASOL(ルナソル)」の化粧品を使用し、「大人の春メーク」にチャレンジ。
 今回のモニターは「メークで大人っぽく変身したい」という、筑波西武・販売部婦人雑貨課の平井優子さん。
 「ルナソル」は、キャリア層を中心に人気を集めるブランドで、コンセプトは「上質の女」。2007年春は「絶世の肌」をテーマに展開する。
 春メークの大切なポイントは肌の質感。厚塗りで肌を隠すのではなく、自分の肌を引き立てるメーク法が主流となっている。リキッドタイプのファンデーションでナチュラルに。そしてホワイトのファンデーションをスポット的に使用し、ハイライト効果を演出、全体的につやつやきらきらな印象を作り出す。
 ここ数年の流行である目元を強調させるメークは引き続き今春も人気。秋・冬メークのダーク感を抑え、色使いによるメリハリもソフトに。ベージュを始めブラウン系のベーシックカラーにピンク系をプラスした色合いで春気分を盛り上げる。
 リップは色味を抑え、ベージュ系やピンク系を。ぷるんとした質感を作り出すグロスはやはり今春も人気が高い。
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手間を惜しまず、大人の春メークにチャレンジ
〈ベース〉
(1)洗顔→化粧水→乳液→メークアップ下地―ベース作りは丁寧に。冬から春にかけては、血液の流れが悪くなり、皮膚温度が下がる時期。肌の働きを活発にさせるために蒸しタオルもおすすめ。紫外線対策も必須
(2)ウオータークリームファンデーションを、ぽんぽんと肌にのせるように置く。薄く塗りたい部分は滑らすように。
(3)ニュアンスチェンジファンデーションを顔の立体に添って置いていく。光のニュアンスで立体感が表れる
(4)アンダーアイズベースを目元、口元に
(5)マイクロフィニッシュパウダーで仕上げ。ブラシで顔全体に。ブラシはくるくると円を描くように使うことがポイント。余計な粉を残さず、毛穴も目立たなくなる
(6)アイシャドウの色を生かすために上まぶた用のベースを塗る

〈目元〉
(7)黒ペンシルでアイラインをひく
(8)まぶた全体とまゆ下の骨の部分にハイライト効果のあるホワイトをのせる。ピンクをまぶた全体に。オレンジをアイホール部分に塗って立体的に。ブラウンを二重(目の際)部分に塗る
(9)黒のペンシルで下のラインをひく。下まつげのボリュームアップ効果につながる。オレンジのアイシャドウを下まぶたに
(10)仕上げにまぶた全体にホワイトをのせる
(11)リキッドアイライナーでアイライン(上まぶた)を引く。ブラシを寝かせて使うと上手に引ける
(12)マスカラの付き具合を良くするために、マスカラベースを塗る
(13)マスカラを塗る。根本からこするように。上下からコーティングするとよりボリュームアップして見える。最後にアイブロウコームでといて、だまになるのを防ぐ
(14)下まつげにもマスカラを塗る。下まぶたに細い棒状のものを置くと塗りやすい=写真

〈リップ〉
(15)リップラインをピンクで描き、中を光沢のあるピンク系で塗りつぶす
(16)上質な口元を作るため、リップをのせた後はグロスをほんのり重ねて
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透明感があり、きりっと大人っぽく、華やかな仕上がり。「ナチュラルメークほど透明感を出すのが難しい。ポイントを教えてもらって勉強になりました」と平井さん。
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ビューティー・カウンセラー
磯崎律子さん