念には念を入れて?チョコは必須
大好きな人に 「心」 を伝えるための必須アイテムは、 チョコ?それともギフト? 「みんなどんなチョコやプレゼントを贈っているの?」。
アンケートの結果、 バレンタインデーに贈り物を考えている女性が大多数を占めた。 やはりチョコは必須。 驚いたのは、 チョコとギフトの両方をプレゼントする人が多かったこと。
念には念を入れて決戦に挑むということか。 |
手作りチョコ派は少数、ギフトは実用性重視
さて、 手作りチョコに思いを託すブームは去ってしまったのだろうか。「手作りを贈る」 と答えた人は少数だった。 手作りにこだわる人の理由は 「手作りの方が心がこもっているし、
安上がり」 「作ることが好きだから」 「相手に手作りの良さをわかってもらいたい」 などがあった。
チョコに添えるギフトは、 ネクタイ、 ベルト、 ハンカチ、 下着、 靴下、 ピアス、 ライターなど、 身に付けるものを選ぶ人がほとんど。 その理由として
「いつも身に付けてもらえるので、 ずっと一緒にいる感じがする」 という意見が多く見られた。 「毎日使用するものだから役に立ちそう」 と、 実用性に配慮した意見もあった。
一方、 「うちの会社ではチョコの受け渡しが禁止されている」 といった意見も。 「義理チョコ」 が社交辞令化している風調を踏まえ、 自粛傾向が高まったのだろうか。
|
「市販の方がおいしい」…、予算は1000円以下で
メーンアイテムのチョコは、圧倒的に市販物が人気。その理由は「自分ではうまく作れない」「市販のチョコの方が、見栄えも味もいい」「おいしそうなものがたくさん出回っている」など、現実的な意見が寄せられた。「最終的には自分も一緒に食べるので、自分の好みのものを選ぶ」という声も。貴重な男性からの意見には「本当は手作りのものがうれしいが、本心、市販の方がおいしい」とあった。
店頭に設けられた特設ブースには、バラエティー豊かなチョコが並ぶ。価格もさまざま。読者の皆さんのチョコにかける予算は、1000円以下が一番多く、次いで2000円以下、500円以下の順。彼氏や旦那様へのチョコは、価格も高めの傾向がある。
中には「頑張っている自分へのご褒美として、年に1度だけ自分のために、高級チョコレートを買う」という女性もいた。
|
思い出のバレンタインデー いろいろありました
バレンタインデーはやはり恋愛の一大イベントとして、多かれ少なかれ人々の関心を集めている。きっと皆さんもドキドキした気持ちやハッピーな経験、あるいはちょっぴりビターな思い出を胸に秘めているはず。読者の皆さんのバレンタインデーの思い出を聞いてみた。
「夫にプロポーズされました。チョコを渡したら、指輪をもらいました」(つくばみらい市、団体職員、31歳女性)
「今から40年前、主人と交際中に初めて編み物を習い、手編みのセーターをプレゼントしました」(常総市、主婦、58歳女性)
「小学5年生のとき、チョコとリストバンドを大好きだった男の子のロッカーの中にこっそり入れてプレゼントしました。1カ月後のホワイトデー、6時間目の授業が終わっても何も言ってくれなかったので、フラれたと思い帰り支度のためにロッカーに手を入れると、お返しのキャンディーと『ありがとう』という手紙が入っていました。うれしくてしばらくの間、そのキャンディーを食べずに閉まっておきました」(かすみがうら市、主婦、33歳女性)
「中学生のころ、雪の中好きな人の家の前で、3時間くらい迷ったあげく、玄関前に置いてピンポンダッシュ(笑)しました」(かすみがうら市、OL、27歳女性)
「結婚して10年、すっかり実用的な物々交換となってしまいましたが、気持ちはでありたい。毎年それなりに違っていて、積み重ねた年月が全部思い出です(なーんて、恥ずかしい。このことは夫には口が裂けても言いません)」(常総市、主婦、36歳女性)
「妻にはいつもお返しにお菓子と花束をプレゼントするのに、ぼくは毎年、チョコだけ。夫はつらい。昨年、珍しいからと岩塩入りのチョコをもらったが、塩辛くて今まで食べた中で一番まずかった」(つくば市、会社員、38歳男性) |