ニコラス エリアス ゲバラ モラレス(エルサルバドル共和国)

安心して暮らせる日本は好き
中央アメリカ中部に位置しており、北西にグアテマラ、北と東にホンジュラスと国境を接し、南と西は太平洋に面しています。首都はサンサルバドル。九州の約半分の面積で、人口は676万人。主なコーヒー、砂糖、エビ、繊維品です。

環太平洋地域で日本と同じく地震が多い国です。

また、ハリケーンも起こり農作物などに甚大な被害をもたらします。そうすると、物価が急上昇して、国民の生活が苦しくなります。最近の地震では、2001年1月と2月に大地震が発生して、死者1259人、被災者150万人という被害を受けました。日本でも、何度か地震を体験しましたが、慣れているせいか怖くありませんでした。

日本は平和で、安心して暮らせるので好きです。公共バスや電車などに乗っても危険を感じません。私の国では治安があまり良くないので、公共的な場所でも凶器を持った強盗に、突然襲われることもあります。国民には自主防衛が要求され、いつも用心していなければなりません。

地震やハリケーンなどの災害は予告なしにやってくるので、日ごろからの防災に対する意識が大切です。日本のように、近代的な防災施設や設備が整備されておりません。これらを充実させるにはお金もかかるし、時間もかかります。国の政策としての防災訓練はやっておりません。防災に対する危機意識が、国民までに行き渡っていないのが現状です。
 
ただ、地域ごとに実施している所もあります。01年以降は、プロジェクトを立ち上げ防災に対する危機管理の広報を行っています。とても協力的コミュニティーもありますが、多くの国民の反応は、「専門的なことで難しくて分らない」「時間の無駄だ」というような声も多く聞かれます。改善点も多くあるようですが、徐々に広めていくしかありません。

私の両親は米国に住んでいます。日本に来る前に会いに行って日本で研修を受けると言いましたら、これは大変自慢できることだと喜んでいました。国には妻と一人息子がおり、妻は大学の医学部で学んでいます。親兄弟でサンサルバドルに住んでいるのは私だけですが、将来的には本国に残り大学に勤めたいと思います。

趣味はスポーツで、バドミントン、バスケットボール、サッカーなど球技が好きです。

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